OTONA通信 Vol.34

生産性の向上は働き手の健康の上に成り立つという考えから、大手企業では健康経営という考えが導入され、保育業界においても保育士の働き方改革に取り組むところが増えつつあります。そこで最近話題になっている“仮眠BOX”のことについてふれてみたいと思います。(以下、Yahooニュースより)

日々忙しく動き回る保育士に休憩中に利用してもらい、疲労回復や集中力の向上につなげようと、今年の6月、三重県の保育所2箇所に導入されました。立ったまま寝る習性があるキリンに習い、「ジラフナップ」(キリンの昼寝) という商品名で、1台330万円、2013年に製品として発表されています。都心のカフェでは、昼食後の睡魔が襲ってくるタイミングで利用してもらおうと顧客サービス用に設置されています。


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